実は怒られすぎてへこんでいたこともありw、日記を書くのが遅れました。
最近「実が入った声」が理解でき、体得できたは良いものの、代わりに「声を前へ出す」ことと「響きを集中して密集させる」ことをこの「実が入った声」に上手く融合させることが出来ず・・・試行錯誤しながらの練習&れっすんとなっていました。
自分自身でさえ、迷いながらの歌・・・・飛んでくるのは老師の叱責★いやぁ・・・本当に辛い2時間でした。。。。老師とのれっすんも、残り1ヶ 月となり、老師も大変に焦っています。その為、今まで以上に厳しく、老師が要求したことは瞬時に出来なければいけない、課題は次のれっすんに持ち越すなど 以ての外!というスパルタなれっすんとなっております。。。
「必要以上に大きな声を出すな!音量を必要以上に出せば、逆に響きが無くなってしまう」
「声はどこまでも前、鼻を通って額・頭の天辺に抜けていくこと。絶対に口の奥や鼻声になってはいけない」
「腰と足、腹の下で支えることがどこまでも大事」
「顎の引きと口の周りのリラックス、鎖骨と鎖骨の間に下顎が埋まる感覚を絶対に忘れてはならない」
「鼻の下の、横にラインがあって、それより下に声が落ちてはいけない・額の間で水が回っている感じ」
「上の歯は全て下に抜け落ちる感じで、前歯だけは前へ機関銃のように飛んでいく感覚」
「舌は絶対に盛り上がってはならない。平たいまま、リラックスする」
「お腹→喉の奥→舌の上→前歯の間をまっすぐ息・声が通る感覚で、絶対に喉を開きすぎてはいけない」
「声は上へ出してはいけない、絶対に真っ直ぐ前へ」
「口は縦に細いピアノ線のように開く感覚を忘れない」
「口を開きすぎるな」
「歯・歯ぐきと唇の間には、コインが挟まっているような隙間を忘れない」
「絶対に大事なのは、鼻の下と下顎と胸の間の三点。ここの点はピーナッツくらいの点まで声を集中させること。それ以上は要らない」
「今日のこれらのことを、次回までに出来るようにしておけ!!」
「あと、試験曲のグノーのアヴェ・マリアはラテン語でしっかり歌えるようにしておくこと」
この日はこれが全てです。。。。。
「これらのことが出来ないまま、日本に帰国すれば、中国で何も学ばなかったことと同じだ!だからしっかり安定させなさい」
と、「時間が無い!」との言葉と共に何度も繰り返されました。出来ない自分、安定させることが出来ない自分が本当に悔しく・・・へこたれてる暇など本当は無いのですが・・・・悲しかった一日でした。
老師が望むことは、とても難しいし、何より一朝一夕に出来ることではない、という自分の甘えを思いっきりひっぱたかれた気がした一日でした。今まで以上に、一回のれっすんで「後が無い」との思いで全て会得するくらいの思いで、受け止めていかねば。。。。