2004-01-10

何があっても集中☆

 何があっても「集中力を欠かさず、普段どおり歌える」ことが出来ねば・・・と強く実感しました!!二人の生徒さんに、それぞれ後ろで歌われたり、私のれっすんを遮られたり・・・と最近のれっすんは本当に精神的に鍛えられ、集中力を試されてます(^^;     

 今日は唇を震わせながらの発声練習から始まりました。     
「ド~ソ~ド」を起点に半音ずつ上がっていきながら、「舌を盛り上げず、喉が上がらず」「鎖骨と鎖骨の間に音を注ぎ込むように」を踏まえ「唇に力を入れず震わせながら、唇の先で発声」です。     
 だいぶ「声に実が入っている状態」は安定したものの、逆に意識しすぎて「舌や顎に力が入ってしまう」(喉には入らないのだけど)ことが多々あるので、自然に「実が入った状態」で歌えるようにしなければなぁと思いました。     

 「声に実が入った状態」=「腰とお腹の下、足(親指)でしっかり支えて歌う」     
 なのですが、下に意識がいき過ぎて上の「鼻の下・上唇の先が吊り上げられたような感覚」「頭の天辺に抜ける感覚」への意識が薄れるようで、     

「もっともっと、声を前へ!舌の上の声を箒で掃き出すように!!」     
「舌は絶対に平たいまま!盛り上がらない!」     

を何度注意されたことでしょうか。。。     
 今までの歌い方と「声に実が入った状態」を上手く融合させ、安定させなければ・・・と思うのですが、試行錯誤しながらのためか?なかなか上手く いきません。老師も益々厳しく注意するのですが、言われていることが頭で理解出来るものの、身体で出来るまでは・・・・!!     
 今日は本当にこれができるようになるまで・・・・が大変でした。     

 「I(イ)」母音は、だいぶOKをもらえるようになりました。「U(ウ)」母音に加え「I(イ)」母音も「自分の得意」な音に考えても良いそうです。     

 その代わり、「A(ア)」母音では、一回躓いて「声を前へ出す」ことがわからなくなると長く・・・この日は結構できるようになるまで長くかかりました。     

「口の前歯の近く、鼻のすぐ下に”じゃがいも”が縦に入っているような感じを忘れない」     
「口の横にコーナーを作らないこと」     
「2点F、F#、G、G#は、絶対に喉を開かず、どの音でも”O(オ)”に近い音で発声すること」     
「喉は開きすぎない。中音から低音にかけて、声は小さく軽く(音量ではない)逆三角形(鎖骨の間・胸の間が頂点)を意識し、高音は菱形を意識すること」     

 発声練習に時間がかかったため、歌は2時間過ぎてから・・・となり、結構身体はくたくたに。。。。だったのですが、老師の厳しさは変わらず「Porgi amor~」と「Addio~」を30分練習。     
 もっともっと!!と頭で考えてしまったのと、後ろで邪魔されたことで集中力を欠いてしまったこと、なかなか出来ないことでイラついてしまったことで、今までの成果を上手く歌に生かせず(それでも他で聴いてる分には、以前よりマシだったそう)、辛い一日でした。     

 最後の5分で理解でき、歌えた時には!!もう嬉しくてその後も歌い続けたかったのですが、次の生徒さんの時間だったので終わりに。。。次回のれっすんまでに、しっかり安定した声が出せるようにせねば☆