2004-01-03

スピントであることを忘れる

 今日はお疲れモードなので、簡単に。。。。     
 今日もリハーサル室でのれっすんだったのですが、老師と私、それぞれリハ室の隅と隅(10Mくらい離れ)て「声の響きを確認」しながらのれっすんとなりました。     

 発声練習は「低音から中音へ声を変えずにあげる」ことから始まりました。     
 この練習は、ちょうど声が出しづらくなる場所が入っているのですが、     
「声を絶対に変えてはいけない」     
「喉に力をいれず、口の奥で出したり、舌の形を変えてはいけない」     
「胸の間に重心があるような感じで、絶対に上に行ってはいけない」     
 等と注意されるのですが、まだまだ・・・・5回に1回くらいの割合でしかOKが出ません。これが出来ると、本当に「自然な」歌声が出るだろうに・・・・。難しいです★      

 もう一つ最近初めに行っている「高音から低音へ(外側を滑り落ちているような感覚で行う」はまぁまぁとなってきましたが、慣れて?続けていくと ダメ出しをされます。きっと本当に理解してない、ということなのかなぁ。。。この2つさえ!しっかり体得すれば、日本帰国後も自分で練習しても我流に陥ら ないだろうということで、努力努力☆      
 この日、発声練習中に何度も言われたのが     

「スピントということを忘れろ!」     

 でした。多分意味は「勤めて忘れるようにしなさい」だと思うのですが、要は     

「f、ffを出すな!どこまでも軽く、柔らかい声質だと思い歌え」     

ということみたいです。。。。「f」で歌うとうるさいからね。。。。スピントは余程のことが無ければ「f」以上必要無いって(^^;)     
 「軽く、柔らかく」歌いつつも「どこまでも集中させることは忘れない」のが大切ですが、「声を前に!」等を心がけてこれらをやろうとすると、ついつい「f」が出てしまいます。。。。本当に「勤めて」気をつけなければ☆      

 久々に「castadiva」を歌ったのですが、やはり声が変わった~発声練習で出せている声が、歌でも出せるようになった!と自分でも感じるようになりました。これは響きある部屋で行っているからこそ、わかるのでしょうが。     
 特に低音と高音が変わったかなぁ・・・と嬉しくなってしまいました。     

「鼻の下、顔の前面・縦にものすっごく!細いピアノ線・髪の毛のように集中させて歌う」     
「鼻、唇、顎とある縦の通路より、声を広げては絶対にいけない」     

 この注意も、歌でなんとか出来るようになってきました。でも本当にまだまだ・・・もっともっと意識していかねば☆      

 歌は良くなった・・・とはいえ!!やはり「Vaga luna~」は未だ癖が抜けきらず・・・・。少しはマシになったものの、響きが他の曲と違 いすぎる。。。自分でもわかるし、聴いている人もわかるようです。。。悔しいなぁ!!これを克服しなければ、受験になど持っていけません。以前ついた癖を 落とすって本当に難しいんだなぁと思います。。。。悔しい!     

 この日、れっすん終了後もやはりまた再開するほど、老師の熱の入れようは凄まじく嬉しいものの、もっと疲れを取って体力をつけなければ付いていけないなあと実感しました。お正月気分ではいけない(^^;