今日のれっすんは、まず来年二期会研修所を受験する、という意思を老師に伝えることから始まりました。
ネットでオペラ歌手のかたにアドヴァイスを受けた限りでは、
「ヴェリズモオペラよりも、ベルカントオペラのほうが良いだろう」
「日本は『リリコ・レッジェーロ』が多いので、『スピント』で同じ曲を歌うと不利になる場合があるので、自分の声質にあった曲を選んだほうが良い」
とのことでした。
それらの話を聴いて、老師は何度も何度も
「時間が足りない!!短すぎる!!」
私もそう思うのですが、でも決めたからにはやるしかない!!と老師がスピントの私の声質にあった曲、と告げたものは
「カヴァレリア・ルスティカーナ」!!のサントゥッツァのあの!!有名なアリア☆
でも、このオペラは「ヴェリズモ・オペラ」だと私は思うのですが。。。私の発音が悪かったのでしょうか。。。それとも中国での認識が少し違うのでしょうか。。。
老師に「これはベルカントではないですよね?」と聴いても「ベルカントだ!」
と返ってきました。。。もしかすると「『ベルカント』で歌うんだ」の意味かもしれませんが☆
れっすんも今まで週2回だったのを、来週から3回に増やし、一曲ずつ仕上げていくことになりました。その為、来週までに暗譜!
さて、れっすんです。
受験する、とは言ってもやはり今私にとって一番大事なのは「A(ア)」の母音を仕上げること。
何よりも、「声を前に出そう」とすると「音量が大きく出てしまい」・・・結果「声が重たすぎる」というのが一番の問題点なのです。
それでなくても重いスピント。響きの良い音色のきれいなものならともかく、単に重たいだけじゃ無いほうがマシ★
老師には「自分の声がスピントだということにとらわれるな!」と注意を受けるのですが。。。そういうわけじゃないんだけどもぉ~!!
頭では言われていることがわかるのですが、なかなか出来ないのが大変!!に悔しいです。
どこかに「受験まで時間が無い」と焦っている自分もいたりして、身体に力が入ってもいるようです。。。せめて受験する人のレベルがわかるといいのに。。。
「一歩ずつ前を見ながら、千歩進むことは出来るが、千歩前を見て一歩進むことは出来ない」
「焦るな。焦ってはいけない。力を抜きなさい」
と今日は何度言われたことでしょうか。。。喉に、肩に、顔に力が入ると重たい、重たすぎる声になってしまうので余計に焦ってしまうという悪循環★
今、自分が出来ることしか出来ないのだから。。。。と思い切るしかありません。自分の声質は老師が一番よくわかっているのだろうし、老師を信じる他私には手立ては無いのです。
「呼吸は眉毛を通って、頭に抜ける感じ」
「鼻の穴の間が前・上へ釣り針で引っ張られる感じ」
「額・鼻筋・鼻の下・唇の先・顎先・胸の細い一直線の皮膚だけが響く感じ」
「ため息をつく感じで、下に声が流れていく」
「舌は水平に、犬歯と前歯は外側へ反り返るような感じ」
「下顎は下に落っこちて無くなったような感じ!!」
「声は舌の上を箒で掃き出す感じ」
出来るようにはなってきたのです!!だいぶ☆
でも、気持ちが焦ると上手くいかない自分がわかります。。。悔しい★
でも、出来た時の
「それだよ!その声で充分だ!!」
という老師の何ともいえない笑顔を見ると、落ち着いていく自分がいて、嬉しい反面もうすぐお別れも悲しいです。。。
「前回のレッスンで、良い『A(ア)』の母音が出てしまった為、後半に音量を追求してしまったのが間違いだった。音量は追求しなくても良いから、音色を追求するようにしなさい。」
「スピントは音量よりも、まず音色が大事だ」
音色の追求・・・・となると、やはり↑に揚げられたことをなるべくやらなければきれいな音は出ません。
今日ものすごく痛感したのは、風邪を引いていこうさぼっていた身体作りが響いていることでした。。。
しっかり身体が作れていないため、リラックスした「自然な歌声」を出す持続力が無いのです。
焦っている暇はありません。
まずは歌。発声。身体作り。曲の解釈。一歩一歩進んで行かねば。。。必ず千歩進むことが出来るでしょうから。
今日のれっすん日記はちょっと・・・・支離滅裂かもしれません。すみません。
でも、まぁまずはしっかり睡眠を取ればまた少しは落ち着いて進めるでしょう。
昨年、老師に師事したばかりの自分の実力を思えば、3ヶ月だろうと、自分次第でいくらでも老師に伸ばしてもらえることが出来るでしょうから☆