2003-02-18

ドン・キホーテ(バレエ)

~ 出演:ロシア国家バレエ団
♪♪
♪ ストーリー ♪ 
 英雄についての本を読み、すっかり感動・なりきったドン・キホーテ。
ドジでおっちょこちょいの従者サンチョ・パンサを連れて、姫を救う旅に出る?
 途中いろいろあるんです。。。(笑)。
♪ 感 想 ♪
 ドン・キホーテを観に行ってきました☆
良かったです!本当に最高&ブラーヴォ!!でした。

 場所は初めての保利劇場。多分北京で一番大きな劇場です。ここは四つ星ホテルでもあり、バレエや音楽専門劇場です。素晴らしい、最高の劇場☆
 天橋劇場の時も思いましたが、日本もオケ専用じゃなく、オペラやバレエ専門の、舞台・客席や音響を全て考えた劇場がもっともっと増えるといいのに。
こういうところを観ると、中国は文化に力を入れていると感じます。

 そんなわけで2階席でしたが、オペラグラスは全くいりませんでした!多分2階席奥や3階席でもしっかり舞台を見通せる劇場。客席数は本当に大きいのに☆

 保利劇場では年に1回以上、ロシア国家バレエ団の公演が行われているようです。ロシア国家フィルハーモニーの団長が、中国人の関係でしょうか?
オケは出だしに、金管の音がわれてたり。。。で不安になりましたが、後はド迫力の演奏。なかなかのオケでした☆

 何しろバレエが。。。。派手☆華やか☆迫力満点☆絶対バレエ初心者はドン・キホーテを候補にいれるべきです!
見所がたくさんありすぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。彼は初めてのバレエ体験でしたが、最初から大ウケでした。

ドン・キホーテは喜劇で、バレエの中では演技も重要視されるので、話しもわかりやすく、面白いです。
特に、主人公の女性に迫る領主が。。。。(笑)
ふりふりの衣装にド派手な帽子を被り、なよなよオカマっぽく登場するのですが、か弱さ、ナルシストさ、が思いっきり伝わってきます(笑)。
しかもリュウマチ?なのか、すぐ右足の関節痛を訴える。すぐ転ぶし、帽子が飛ぶと頭が禿げてる。。。。このダンサーはさいっこう!!でした☆
フィナーレ・アンコールまで演技しとおし。。。客席まで「ブチュバッ」という投げキスの音が伝わってきそう(笑)。

 主人公の男性が死んだ振りをする演技も、オーソドックスな振りつけなんだけど、本当におもしろかった!!
 群舞もソロもパ・ド・ドゥ(でいいんだっけかな?)も素晴らしいの、かっこいいの!って。スペインが舞台なのかな?
女性の衣装もとても華やかで、扇子を使った踊りがとてもかっこよく、キレがあり、大胆♪

 ドン・キホーテに出てくる男性ダンサーの踊りは、衣装も振り付けも本当に見惚れます。
闘牛士の踊りがかっこいい。。。。自然に足が動きそうで。彼なんて帰りに飛び跳ねてたくらい(笑)。

 途中の妖精(かな?)の踊りは一転して、優雅で可憐・清純な雰囲気☆
本当ドン・キホーテみたいに、その美しさに陶然と酔いしれてしまいました。

 最後はもう!これでもかこれでもか!!というくらいにコンクールのように踊りが続き、感激感動の大嵐でした☆
 主人公プリマドンナと男性のソロ、闘牛士と女性のソロ、パ・ド・ドゥ。

最後の主人公男性の舞台中を足を開いたジャンプで踊る場面、女性の片足立ったままたぁ~っと回転する場面(あぁ!名前忘れた!!)☆
手が真っ赤にじんじんするくらい叩きまくりました。
 本当に良かった!!ブラーヴォ!!ブラーヴァ!!のスタンディングオベーションしてしまいました☆