2010-07-18

おおきくのび

たいてい歌の練習前には発声練習をします。
それは喉・声帯をならすため。
急な負荷をかけて痛めないためです。

スポーツだって急激に動けば痛めたりします。
声帯も筋肉なので、まずはほぐし温めるのが大切。
そのため発声練習をするわけです。
(母音から始める理由も、
 子音無し母音のみの方が声帯への負荷が少ないから)

ただスポーツで言えば、発声練習は軽いジョギングな感じ。
その前にストレッチを行うほうがより良い声が出るし、
痛める可能性も減ります。

そのストレッチにあたるのは・・・

おおきくのび!

もちろん本来の意味でのストレッチをした身体を、
特に頸・肩あたりを重点的にほぐすのも重要☆
そうしてしゃがんで、両手を上に上げつつ身体も思いっきり上に伸び!
そうしながら欠伸するように声帯を広げて
「あ~~~~~」
と声を出し、
両腕と声を天井、空に届くくらいに上げて、
ゆっくり前に下ろしつつ(腕も声ものばしたまま)、
下、地面に水のように染みこませるイメージで流していく。

というのを、一番出しやすい音程でやります。
腕が高い位置にある時は音程も高く。
さがっていくに従い音程もゆっくり低く。
それを10回くらい。
時間が無ければ2回くらい。
これをやってから発声練習をすると声がまるきり違います。

全く時間が無い時は、
発声練習を飛ばして、このストレッチを数回やるだけで歌うことも。
発声練習→歌より、こちらのほうが声の出、質が違います。
不思議です。

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