2003-12-30

音が響く!

 今日のれっすんは「リハーサル室」広い場所で行いました。本当は、れっすんを始めてすぐに     
「声の雑音(喉に少しでも力がかかっているかどうか)ということが、この部屋は音響が良く聞き取りづらい」     
 と老師が別の小さい部屋に移ろうとしたのですが・・・・、他の歌劇院の人達が「この良い部屋を使え使え!」と勧めてくれ、また戻ってという一こまが^^     

 「声の雑音」というのは、私が今まで習ってきたことを総合して声を出せるようになってきたため     
「『集中した、ピンと張り詰めた声』になっているか、その上で『喉や声帯、口に力を使わずに歌っているか』」     
 これらを老師が本当に注意深く聞き分けつつ、指摘し、修正し、れっすんをしていきたいのだ、ということでした。     

 その少しの「雑音」も許さない「集中した美しい声」を出すため・・・と今日も「A(ア)」母音で「外から声が~」という練習から始まりました。     

「絶対に声を自分の中に入れてはいけない。外・唇の先をなでて落ちていくような感覚で」     
「自分から声を出してはいけない。声は外側からの『何らかの力』に引き出されるように、自然に出す」     

 と今までの注意も含め、意識するように指導されました。     
 高音はだいぶ良いのですが、低音に落ちる時に以前からの「自分の中に声を響かせてしまう」癖が出てしまうので、要注意です。でもこの癖を修正するのは本当に難しく、意識してもつい出てしまう時が・・・・・。覚悟を決めて直さねば☆      

「LIBALIBALIBALIBALI」で早口で音階を上がる練習。。。。。     
 今日はなんと!「ハイD」まで「顔の前面で」声を出すことが出来ました!速いテンポでの練習でここまで出たのは初めてなので♪とても嬉しい♪身 体が覚え始めたということだろうか(^^)低音も大体「真ん中Cより下のD」くらいまで(ただこの場合意識しまくりですが)は「顔の外側で」を歌えるよう になってきました。     

「Vaga luna~」の練習ですが、以前よりはずっと、声も音量も出るし「顔の外側」で歌うことも出来るものの・・・・老師に習う前に歌ってたことで、癖が抜け切らないようです。     
 他の「Porgi amor~」や「Addio~」のほうがずっと、「U(ウ)」母音のように唇の先・鼻の下を意識し下顎をひけて歌っているよ うで・・・・癖ってなんて怖いんだ!!「Vaga luna~」はどの歌よりも「U(ウ)」母音を意識して、強く強く意識して歌っていかねば☆      
 他2曲は最初から「~の歌いかた」で歌っているからか、変な癖はつかずに歌えるようです。     

 今日はリハーサル室ということもあって、とても声が共鳴するため自分の声の大きさ・響きにはびっくりしてしまいました。今までピアニッシモ、ピ アノと思って出していた音はこんなに響くんだ・・・という驚き☆は、フォルテを出したらどうなるんだろう(笑)。きっと今は「声を作っている」段階なの で、全力の声は許してもらえそうになく試せませんが★      

 さて・・・・ちょっと今日は年末ということで、まだまだれっすん内容はあるものの簡単に終えてしまいます!また元旦のれっすんはしっかり書こう(^^;