今日はちょっと変な闖入者がいたため、やりづらいれっすんではありました。こんなことで集中力が乱されるようではいけないなぁ、と反省★
発声練習では「A(ア)」母音で「高音から低音に流れる」練習をしました。
「外から音が自分の中に自然に入ってきて、地面に流れ出て行くように」
「自分から声を出す感覚ではなく、小さい帽子が外から風に乗ってやってきて鼻にぴとっと付くような」
この感覚を覚えることが出来ないと、自然な歌い出しになりません。
文字で見ても難しいのですが、出来た時の声の美しさを思えば、何がなんでも体得したい感覚です!
下に、地面に流れるような感覚はほぼ掴めているのですが、難しいのは外から・・・という部分。特に高音よりも中音が難しいです。高音はある程度出す位置・点を理解しているものの、中音はまだあやふやだ・・・ということを再認識させられました。
その後は「E(エ)」母音なのですが、
「上の前歯は1点に米粒くらいに集中して反り返るように意識し」
「鼻の下は『I(イ)』母音と同じ感覚を意識し」
「額の部分は『O(オ)』母音を意識する」
の3点を常に強く意識するように、と要求されました。
「E(エ)」母音はそれに加え
「顔の中は常に三日月のように微笑んでいるような感覚を大切に」
と指摘されました。
「E(エ)」母音は「舌が必要以上に盛り上がってしまう」欠点があったため(以前よりはマシになったものの)、まずは一番に「舌」を意識してしまうようです。
一つを意識すると、ついつい他の点の意識が足りなくなってしまうため、優先順位をしっかり考え歌い、次には全て意識して、最終的に意識しなくても自然に出来るようにしなければ☆
その後「LIBALIBALIBALIBA」で速いテンポで低音~高音~低音への練習。
「I(イ)」母音で速いテンポで低音~高音に上がっていく練習では、
「もう少し息継ぎする場所を考えるように」
との注意。。。。ぎりぎりまで苦しくなるまで息継ぎをするな、という意味ではなく、もう少し考えて息継ぎをしなさいということだと思うのですが。。。。やはり1つ意識することに捉われると、他を・・・というのはいけませんね。普段からもっと気をつけよう☆
アリアは試験に!と「椿姫」の「Addio del passato」をやってみようか!ということになりました!!
まずは歌ってみろ!と促され、まだ歌詞を暗譜してはいなかったので「U(ウ)」「A(ア)」母音で歌いました(サントゥッツァのアリアを却下された反省から、歌い上げすぎないことにものすごい注意を払い!)。
その上で「やってみよう」「次の授業までに、まずは暗譜してきなさい」との老師の言葉だったので、もう嬉しくて仕方ありません☆絶対その後のれっすんはにやけていたに違いない(^^;)今だって嬉しくて地面に足がついてないような・・・♪
もう1つのアリアは、やはり「フィガロの結婚」伯爵夫人「Porgi amor~」になりました。
これも、難しいんですよね。。。。出だしから難しい。。。。これはもう1年くらいやっている曲なのですが、歌えば歌いこむほど難しいと感じる曲です。
「O mi lascia almen morir!」の部分は
「初めのBから一番高いA♭を意識して声を伸ばし、更にレガートに」
の注意を受けたのですが、ゆ~っくりとレガートで上がっていくって難しい!!だいぶ「前へ」「上へ」出すことは出来るようになったからこその要求だと思うのですが・・・でも努力するしかありません☆
歌曲は1曲はベッリーニの「Vaga luna che inargenti」となりました。
この曲は日本で1度歌ったことがあるので、その時の癖で歌わないようにするのが一番の課題です。
「円を描いていくように、レガートに優雅に優美に」
「もっと母音を伸ばして、ねばりっこく歌いなさい」
次のれっすんまでに、少しでも以前の癖を忘れることが出来るようにしなければなりません。以前歌っていたよりも少し速めのテンポで練習するようなので、家でゆっくりと見つめながらやろうかと思っています。
さて。次は木曜日!それまでに「椿姫」「Addio~」を暗譜し歌うことが出来るように頑張るぞ☆