今日は「E(エ)」母音を中心に2時間丸々れっすんでした。
なんか。。。こう。。。木べらかなんかで舌を押さえつけてやりたくなります★それくらい、舌が上に盛り上がってしまうのです。低音と高音はそれでもまだ良いのですが、中音が上がる。。。。
「喉は飲み込むように!!」
今日一日で何回注意されたことでしょうか!何で上がるのかなぁ。。。。悔しい。。。舌は自分の身体の一部のはずなのに、全く!!言うことを聞いてくれないのが悔しい!!
鏡を見ながらだと気にしすぎて上手くいかないので、もう口の感覚だけを頼りにやっていくと少しは出来ているようです。。。特に「下顎の引き」と「上唇が鼻の穴と穴の間にめくれ上がる感覚」が大事なのですが、これを気にすると(しすぎると?)舌が上がるようです。
「舌が上がる=喉が上がる」
みたいなので、どこまでも「舌を下げる(舌を平らにする)こと」と「喉を飲み込むような感覚で下げること」をしっかり体得しなければ。。。。と思うのですが、なかなか出来ません。なぜ「U(ウ)」母音で出来るのか?自分に聞いてみたいくらいです。
今日の後半は
「2オクターヴを『A(ア)』母音でどこまでも軽い音で降りてくる」
という練習をしました。
「下顎を引く(下の歯の犬歯と奥歯の間の歯を垂直に喉に押し込む感覚)」
「口の周りをどこまでもリラックスさせる(特に口の横・コーナーを作らない)」
「上唇は鼻の下の筋に沿って、上につままれていく感覚」
「下唇は胸の間に埋まる感覚」
「声は唇の先で出し、額・鼻筋・鼻・唇・顎と細い縦線の感覚で上は蒸気のように眉毛へ、下は地面を這うように流れていく感覚」
これらを全て考えずに!!自然に出来るように・・・が自分にとって大変に難しいのですが(複雑に考えるから出来ないんだ!といつも注意されるのですが)、身体で感覚で覚えるまで練習するしかありません。
出来た時の感覚は、自分には自分の声が全く響いて聞こえないし、声も喉も力を入れてないような(それこそ軽く口笛でも吹いているような)感覚な のですが、周りで聴いている人には今まで一番良く聴こえるというのは不思議なものです。やはり歌の練習は一人ではわからないものです。
今日はフィガロの伯爵夫人のアリアを歌ったのですが、自分で全く響いて聴こえない
「これで良いのかなぁ??」
と思うくらい楽に、軽く歌っていたのですが、やはり今までで一番良い響き・音量だったそうです。。。不思議です。。。。
とりあえず、自分で全く考えずに自然に行う音で良いのは「U(ウ)」母音なので、これを元に他の母音もつながっていけるよう練習するのみなので すが。。。。本当に、なんで他の母音になった瞬間「舌・喉が上がってしまう」のだろう。。。自分の舌(喉)に詰問したいくらいです。
もう一つ、顎を喉にめり込ませるw(顎を引くというよりこの表現のほうが正しい気がする)練習を毎日するように☆と厳命を受けているので、声出し以外の時間は出来るだけやっていかねば。。。。
12月も半分を切ったと思うと、少しも疎かには出来ませんね。。。一気に駆け上がって進歩は無理なことで、それはわかっているのですが、焦らないことは難しいです。何より今は舌が大敵★