2003-11-14

綺麗な「A(ア)」の母音を出したい

 ?なぜだろう?
風邪とはいえ、2週間すっかり身体と心を休めたためか、それとも別な理由があるのか、前回と今回のれっすんは『声が違う』のです。

 なんというのか、音が決まっている(笑)。声に集中力が増して、しっかりと音量のある響く声になっています。自分でも不思議でならないのですが、これはもう!嬉しい出来事に違いないので『まぐれ』にならないように身に付ける他ありません。

 このように声が変わったことで、老師も俄然力が入ってきたのか、この日は私がいまだ苦手・というか最後まだ出来ていない「A(ア)」の母音だけ!を徹底的にれっすん。

 今まではどうも「日本語のア」でもなく「中豪語のア」でもなく「イタリア語のア(ベルカントのA」をどう出したら良いかわからなかったのが本当のところ。
 他の母音は、しっかり決まり始めていただけに、この「A(ア)」だけ!が最後にしっかり★残されていたのです。

「舌は平たく、下に沈みこむように」
「下顎はリラックスさせて」
「前歯は外へそりかえる感じ」
「上の奥歯が前へ出て行くように」
「鼻の穴と穴の境目だけが、上へ吊り上げられていくような感じで」
「喉に力は入れず」
「鼻の穴と上唇の先の間がなくなった感じ」

 今、老師に言われたことを思いつくまま書いてもこれだけあります(笑)。
 いや、でも☆
今日はやはりなぜか(笑)「A(ア)」の母音が出来たのです!↑の指導がなぜか理解でき、本当に横で聴いている彼がびっくりするくらい、老師が「なに~?!」と(笑)聞き返すくらい、出来たのです♪
 いやぁ。。。。お祝いとばかりに帰りにケーキ食べまく。。。このことは置いといて(笑)。

 来週までこの感覚を間違って覚えないよう、家では練習しないことを約束させられて帰宅です。
 今日一番嬉しかった老師の言葉は

「大体掴んできたのだけれど、短い期間で掴んだものだから、まだ熟しきっていない。あとは日本で熟させることが出来ればOK」

 今は、れっすんと共に、日本帰国以降のことを真剣に考え始めています☆