2002-11-08

あひるになれ!

 うちの老師は「年齢」を大切にする。

例えば「10代はまだ身体が出来てないので、テクニックよりは声の出し方重視。
そして喉もまだ弱いので、一日1時間以上練習してはいけない。」など。

 その老師の理論から言えば「28歳くらいは身体が出来ているので、本格的に歌を始めるにはちょうどいい」とのことで「おお!私にぴったり(笑)」とはじめ思ったのでした。

 で、まぁその続きとして
「既に身体が出来ているので『テクニックを身につけるための練習』が大事になる」
と今日は二つ課題を渡される。

 まず、常に喉を開けるために上を向いて口を開け「A(ア)」とお腹(腰)からまっすぐ口を通って、外へ声を出す練習。この時、高音から水が流れるように低音へと発声する。

 次にやはり上を向いて、少し舌を出し胸から声を「アヒルのように」出す練習。
この時顎を引き、上の歯のあたりに横棒が入ったように意識するのがポイント。

 胸声が出ないと、なかなか「実声」が出ない。
力の無い歌声になってしまうから。
 私としては低音は得意で、簡単に出せるのだが、高音が難しい。
特に最近やっている高音を出して、1オクターブ下の低音を出し、すぐまた高音・・・・。
という練習では、ぼろが出まくり★ 

 今日は「花の街」を歌う。老師が団伊久磨が好きだから(笑)。
ただこれはほとんど中間音で動く曲なので、難しい。声の出し方を変えたり、喉の奥の方で歌ってしまいそうになる。
 だから、今日これで「好!」と褒めてもらえたのはとっても嬉しい☆