入院したりいろいろあったもので、更新滞ってます。
今夏また入院するので、秋冬あたりまでオヤスミします。
PCが壊れてHDD交換という事態になってしまい、ブログ更新も久々となってしまいました。
ここ数ヵ月よくフリーズするなとは思っていたんですよね。。。
それはともかく。
明後日のレッスン前、最後の合わせを終えての帰途。
『わがうた』の作詞者北山冬一郎氏の情報が殆どなく、
戦後すぐに出された詩集『祝婚歌』の中から、團先生が数篇選び曲を作った。
ということだけ。
北山氏がどんな人か、詩の背景の説明が無いぶん、好きに想像できそうですが、難しい。
かなり細かく設定し曲調や詩のイメージを伴奏者さんに伝えねば…(゚ー゚;A
ただ上手く歌うだけでなく、観客に情景が浮かぶように歌う
が先生の求める歌であり、そこにどれだけ近づけるか。
あと二日、しっかり歌詞を読み込んで理解を深めていこうと思います。
一発OKですよ!!
抒情歌~花季、路地の子、藤の花、
二つのロンデル~雨と風、さくら横ちょう。
前々回に引き続き、前回レッスンも散々だったので本当に緊張感いっぱいでしたが。
この一週間は読みたい本も録画も手につけず、なるべく歌、曲、歌詞に集中。
とにかくイメージ、歌詞や楽譜の解釈に頑張りました。
その甲斐あって
「ここまで浚ってくれば中身のある深いレッスンが出来るでしょ」
と先生に。
ひっさびさに先生の大きく頷く顔とOKサインを見ました(〃∇〃)
加藤先生の本も読んだ甲斐が!(あまりの分厚さと難しさと値段に立ち読み。後日買います)
「歌は観客に聞いていただく、という意識が必要。
演技ということではなく、目線や表情、仕草は歌い後奏が終わり余韻が消えるまで考え表現しなさい。
表情視線、溜め息まで含め全て歌です。」
「伴奏と観客の呼吸も含めて自分で歌にしていかねばなりません。」
しばらく日本歌曲一本に絞る予定。
團先生と高田先生の歌曲が課題です。
多分私も伴奏者さんも譜読みが大変なことになるでょうが、
今はとりあえず嬉しすぎて喜ぶことに専念します!