2011-09-09

詩を読もう

明日はレッスン後初伴奏合わせです。
自分なりに詩を、曲を解釈イメージしたものの、
「それはあなたの解釈で良いと思うけど、
 私はそうじゃない、こう思うのよ」
と直されたものを咀嚼解釈し直さねばであります。

先生は基本
「個々人いろんな解釈があって良い」
として下さいますが、
結果的に良い歌になった場合のみ。
歌の出来が素晴らしかった場合のみ。

つまり、
「あなたの解釈は?」
と先生に聞かれ、答え、先生が
「私はこう解釈するのよ」
と言った場合、私の歌・解釈は好くないという(T△T)

今回の「二つのロンデル」作詞の加藤先生は、
やっぱり出版されてる(たくさんあるけど)本を読んだ方良さそう。
本当にたくさん出ているけど・・・。
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「二つのロンデル」は別宮先生と加藤先生が協力し合って出来た曲。
少しも疎かにしてはいけない、
してるつもりは無いですが・・・はぁ。勉強足りないな、反省です。

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