別宮先生と中田先生の「さくら横ちょう」。
どちらが好きか、と言われるととても悩みます。
ただイメージは全く違う。
中田先生のさくら横ちょうは
「書生っぽい人が春の宵、道を散歩しながら
少年の日の初恋を想う」
という感じ。
別宮先生のさくら横ちょうは
「夜桜を見上げつつ、お酒を飲みながら(ワインか?
少年の日の初恋を想う」
という感じ。
詳しく言うともう少しイメージがあるんだけど、
簡単に言葉にするとこんな感じ。
どちらも好きなんだけど、全く違う。
そしてどちらもそれぞれイメージが大きく膨らむ、
とても切なく美しく叙情的な歌だと思います。
問題はそれを歌に出来るか!です。
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