2011-07-09

さくら横ちょう

別宮先生と中田先生の「さくら横ちょう」。
どちらが好きか、と言われるととても悩みます。

ただイメージは全く違う。

中田先生のさくら横ちょうは

「書生っぽい人が春の宵、道を散歩しながら
 少年の日の初恋を想う」

という感じ。

別宮先生のさくら横ちょうは

「夜桜を見上げつつ、お酒を飲みながら(ワインか?
 少年の日の初恋を想う」

という感じ。

詳しく言うともう少しイメージがあるんだけど、
簡単に言葉にするとこんな感じ。
どちらも好きなんだけど、全く違う。
そしてどちらもそれぞれイメージが大きく膨らむ、
とても切なく美しく叙情的な歌だと思います。

問題はそれを歌に出来るか!です。

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