画像はかなり悪いですが、ドミンゴのシラノです(音が大きいので注意)。
従姉妹ロクサーヌが慕う口下手クリスチャンの代わりに彼女へ恋文を書いています。
その後ロクサーヌのバルコニー下でクリスチャンが彼女へ愛を告げますが、
「いつものあなたと違う。
愛しているばっかりで、それ以外言えないの?
愛情が感じられない!」
とつれなくされ、闇に紛れてシラノがクリスチャンのフリをします。
ロクサーヌへ愛を告げるうち、自分の想いに溢れる場面。
クリスチャンからの言葉と思い込んでいるロクサーヌは、
そのロマンティックな美しい言葉にうっとり、クリスチャンへ接吻を許す・・・
それを見届けるシラノという切ない場面です。
本当に綺麗な美しい曲です。
2 件のコメント:
画像まあまあじゃないですか
ようつべだからね
これ盗み撮り?
ドミンゴも歳のせいか
不調なことあるみたいだけど
また新しい役に挑戦して
すごいですね
途中ではしごはずすよ(^O^)
多分盗み撮り(^-^;)ゞ
ドミンゴは本当に勉強熱心ですよね。
このシラノ・ド・ベルジュラックは、
彼の112だか120番目のレパートリーだそうです。
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